現在、韓国の慰安婦支援団体は慰安婦問題を積極的に海外へ訴えかけ、慰安婦像を世界中の都市に建設する動きを見せています。
このことについて、私は何かに似ていると感じていました。
それは、宗教です。
宗教は、自分たちの考えを他の人々に広めるために布教活動を行い、その行為は場合によって海を越え外国にまで及ぶこともあります。
これは、正に現在の慰安婦支援団体が行っていることと同じと言えるでしょう。
また多くの宗教が偶像（仏像やキリスト像）を信仰の象徴としますが、慰安婦支援団体が次々と設置している慰安婦像も、宗教における偶像と同じなのです。
そして宗教が基とする考えというものは、ハッキリ言ってしまえばファンタジーです。
キリスト教では、人はサルから進化したのではなくアダムとイブから生まれたことになっているそうですが、当然このようなことに科学的な根拠はありません。
同じように慰安婦の支援団体が行っている
・被害者数20万人
・軍による強制連行
・性奴隷
などという主張も、ファンタジーに過ぎないと考えられます。
普段は非科学的なことを考えない人も、宗教というフィルターを通すと、現実的な事実や科学的な証明はおざなりとなり、ファンタジーを信じやすくなってしまうのです。
以上、韓国の慰安婦支援団体には、税制面での優遇なども考え宗教団体への登録をお勧めしたいと思います。
コメント