日本製品不買運動を進める韓国ですが、ここ最近では日本企業の物を買わないだけでは飽き足らず、日本製の物(部品など)が使われている製品は徹底して買わないようにする『NoNoJapan』なる運動が広がりを見せているようです。
私は韓国人と友好関係を結びたいと思っているので、この『NoNoJapan』という運動に対し日本人的知見から適切なアドバイスを送りたいと思います。
近年の電子化され部品数が多くなった自動車には、日本企業の部品が大抵使われていますし、自転車のギアはほとんど日本メーカーのものです。
その他の乗り物も日本製品が使われている可能性が極めて高いので、韓国での移動は歩きのみにしたほうがいいでしょう。
ついでにその際に履く靴も日本製でないものを選びましょう。
今や日本製品不買運動の代表的存在であるユニクロの服は、韓国人がもっとも着てはいけない服となっています。
また、韓国では日本のスポーツメーカーもかなりのシェアを持っているので、スポーツウェアのメーカー選びにも注意が必要です。
更に日本は繊維素材に強い企業も揃っているので、日本企業の繊維が使われていない服を選び必要があります。
しかし、服の1つ1つにどの企業の繊維を使っているかまでは分からないので、韓国では服は着ないほうが無難と言えるでしょう。
スマートフォンの部品はどのメーカーであっても、ほぼ間違いなく何らかの日本の部品が使われていると思われるので、絶対に使ってはいけない機器の代表です。
固定電話の部品やその通信網に関わる設備などにも日本の製品が使われている可能性があるので、人との連絡は手紙で行うことを推奨します。
その際に気をつけなければならないのが文房具です。
韓国において日本の文房具はかなりのシェアを占めていますし、日本以外の文房具メーカーであっても、ボールペンの玉など部分的に日本企業の部品が使われている恐れがあります。
結局のところ、韓国で他人と情報のやり取りをする場合は直接会話のみにするべきかと思います。
カメラは、日本のメーカーが圧倒的なシェアを獲得していることで有名です。
テレビ撮影などので使われる放送向けカメラも、日本のメーカーが圧倒的なシェアを獲得しています。
以上のことから、韓国はテレビもインターネット放送もすぐさま停止したほうがいいかと思います。
もちろん、新聞の写真もなくして文字だけにするべきでしょう。
医療料のカメラである内視鏡も日本企業が高いシェアを獲得しています。
その他の医療用検査機器にも、日本企業がかなり進出しています。
韓国では歯科治療の現場でも日本企業の様々な製品を使っているそうなので、韓国で病気になったとしても治療はしないを徹底したほうがいいでしょう。
以上、韓国国民の方々はぜひ日本製品の不買運動を完遂していただきたいと思います。
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