靖国神社参拝及びA級戦犯合祀に関する中国からの批判と韓国からの批判の根本的な違い
歴史
韓国人も現状の異様さに気付き始めた? 今後の日韓関係を予測する
済州島国際観艦式での旭日旗掲揚騒動以降、立て続けに日韓関係を悪化させる懸念材料が韓国側から発せられています。 しかしここ最近になって、いい加減、韓国人も現状の異常さに気付き始めている様子が見えてきました。 現在の韓国政府は、日韓併合...
2018年の東アジア情勢を振り返る
昨年末、韓国が一方的に慰安婦合意を事実上破棄することを発表し、不穏な雰囲気で始まった2018年。 そんな2018年も終わりということで、今日は2018年の東アジア及び2018年の日本と東アジア各国との関係を、順を追って振り返ってみたいと思...
日韓併合で韓国・北朝鮮が得た最大のメリットとは?
物事には必ず光と影があるように、現在の韓国や北朝鮮が屈辱的だったと感じている日韓併合にも良い部分がありました。 その中でも、もっとも良かった点はロシアに支配されなかったことです。 当時のロシアは海洋進出を狙っていたのですが、西側はヨーロ...
韓国が行うA級戦犯や靖国神社への批判に感じる大きな矛盾点
終戦の日が近づくと、韓国人がA級戦犯が合祀された靖国神社について、あれこれと批判をしてきます。 この韓国側からの批判には問題点が多々あるので、ここにまとめたいと思います。 まず第一の問題点は、ほとんどの韓国人が『A級戦犯』の意味を理...
慰安婦支援団体の正体とは? ズバリそれは宗教である!!
現在、韓国の慰安婦支援団体は慰安婦問題を積極的に海外へ訴えかけ、慰安婦像を世界中の都市に建設する動きを見せています。 このことについて、私は何かに似ていると感じていました。 それは、宗教です。 宗教は、自分たちの考えを他の人々...
韓国の慰安婦支援団体に感じる矛盾と違和感
2017年7月、韓国における慰安婦支援団体の中心的存在だった『韓国挺身隊問題対策協議会』と、日韓慰安婦合意無効を掲げて2016年6月に発足された『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団』が合併し、『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶...
日本の従軍慰安婦は正しい政策だった? 戦地における女性の性利用問題を考える
ここ最近、徴用工問題にばかり注目が集まっていますが、日韓関係における1番の懸念事項はやはり慰安婦問題です。 そこで今回は、慰安婦問題を取り上げたいのですが、この問題でよく取りざたされる慰安婦の募集に日本の軍が直接的に関与したのかという話は...
橋下徹前大阪市長が主張する徴用工問題に感じる違和感
橋下徹前大阪市長が『胸いっぱいサミット!』という関西地区で放送されているテレビ番組に出演し、韓国の徴用工に対し日本側は賠償金を支払うべき可能性があることを、かなり強く主張していました。 その根拠は、主に 1、『日本政府が、サンフ...
今後の日韓関係で起こることの予想と、日韓関係が良好になる唯一の方法
先月、韓国の大法院(最高裁判所)において日本企業に対する徴用工への賠償を命令した判決が出されました。 これは、韓国側が経済援助を受ける代わりに賠償を破棄した『日韓基本条約』の反する判決で、日韓関係の根底を揺るがすような事態になっています。...
なぜ日本と韓国は歴史問題で揉めるのか? その本質に迫る!
1910年に併合した日本と大韓帝国(韓国・北朝鮮の前身国)は、第二次世界大戦期のドイツとオーストリアの関係に似ています。 オーストリアも、ナチスが支配していたドイツと1938年に併合しているのです。 日本と大韓帝国の場合は、日中戦争...