韓国人が2か月後に批判してくるだろうことを前もって訂正する

スポーツ
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今回は、韓国人が2か月後辺りに批判してくるだろうことを、前もって訂正しようと思います。

それはラグビーワールドカップのことについてです。
ラグビーワールドカップは今年の9月20日から11月2日まで日本で開催されるのですが、日本代表は、開催国としてそれなりに注目を浴びる活躍をすると思われます。(そもそも日本は世界ランキング9位のラグビー強豪国である)
この際に韓国人は、日本代表選手が外国人ばかりだとインターネットなどで批判してくることでしょう。
この未来の批判について的外れだと指摘したいと思います。

実のところ、私自身もこのことについて違和感を覚えていたのですが、知人に聞いて自分の考えが間違いだと知りました。
元々ラグビー代表の外国人枠は、ラグビー発祥国のイギリス人が統治国で代表になれるために緩くしたものです。
しかし一方で、ラグビーは強豪国が少ない国に極端に偏りすぎているため、国際的な盛り上がりをみせないという問題を長年抱えていました。
その問題を解決するため、外国人選手を積極的に認め各国の実力差を埋め、ラグビーをサッカーのような国際的に盛り上がるスポーツへ成長させようという戦略を立てたのです。
そのため、日本代表に外国人選手が多数いるのは当然のことなのです。
実際、他国も代表も見た目が分かりづらいだけで、多数の外国人選手がプレーしています。

以上、未来の韓国人の方々へ苦言を呈したいと思います。

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