今回は新しい試みとして、登録しているブログランキングの機能を使って、皆さんにとあるアンケートをしたいと思います。
その内容は、文在寅大統領が1月10日に行うとされる新年の記者会見に関することで、予定時間100分という長時間に渡るこの会見で文在寅大統領が日韓関係についてどんな発言をするのかを、皆さんに問いたいと思います。
以下が私の作ったアンケートです。
昨年の秋以降、
済州島国際観艦式での旭日旗掲揚問題
韓国最高裁での徴用工（募集工）に対する日本企業への賠償命令判決
韓国海軍による海上自衛機への火器管制レーダー照射問題
と、日韓関係が冷え込む事案が多発しています。
もし、文在寅大統領が1月10日の記者会見で日韓関係の悪化を緩和させる類の発言があれば、悪化の一途をたどる日韓関係は、ある程度の収まりをみせるはずです。
徴用工（募集工）の問題は難しいでしょうが、少なくともレーダー照射問題などは一応の収束をみせることでしょう。
しかし、文在寅大統領が今までの主張を貫き日韓関係の更なる悪化を招くようであれば、おそらく両国の関係悪化は留まることを見せずに行くところまで行ってしまう可能性があります。
もしそんなことが起これば、日韓両国ともが具体的な対抗措置をとり始め、様々な分野に影響が出てくる可能性が考えられます。
以上のように、1月10日に行われる文在寅大統領の記者会見はとても注目度の高いものとなっています。
個人的な考えを示すのであれば、文在寅大統領は日本の歴代首相で言えば鳩山由紀夫氏のようなタイプで、全く空気の読まないことをしそうなので、日韓関係を悪化させるような発言をする可能性のほうが高いと思います。
皆さんの考えについては、是非アンケートに参加して示してください。
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