韓国における日本の大衆文化への規制と現在の日本が韓国に行うべき制裁

社会
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K-POPブームの立役者だったKARAの元メンバー・ギュリさんが、今年5月公開の日本の映画に主演するそうです。
KARAの元メンバーと言えば、知英(ジヨン)さんが日本の芸能界で活躍し、既に確固たる地位を確立しています。
この2人は日本の芸能界に合わせた(日本語を使った)活動をしいていますが、日本で韓流ブームやK-POPブームが起きたときは、韓国語のドラマや歌が日常的にテレビから流れ、韓国人芸能人たちは日本で普通に外国人VIPタレントのような扱いを受けていました。

一方、日本の芸能人が韓国で活躍することはほとんどありません。
少なくとも、韓国で日流ブームが起き、日本人芸能人が韓国テレビでVIP扱いされるようなことはあり得ません。

なぜなら、韓国は日本の大衆文化に対し様々な規制をかけているからです。

こういった規制は、2002年の日韓合同ワールドカップを前後してだいぶ緩和されましたが、今でも韓国のテレビで日本語のドラマや曲を流すことには規制がかかっています。
21世紀に入って20年近くが経過しましたが、こんなことに規制をかけている民主主義国家があるなんて、にわかに信じられません。
そもそも特定の国の言葉を弾圧的に規制することはヘイト的な発想であり、もしアフリカやアジアのどこか1カ国の言語にテレビで規制をかけるなんてことをしたら、国際的な大問題になることは確実です。
この1点だけを考えても、韓国は真っ当な国(成熟した民主主義国家)とは言えないのです。

現在、韓国の司法は、徴用工(募集工)に関する韓国大法院での判決を履行するために、日本企業の資産差し押さえの準備に入っています。
日本は韓国側のこのような行動について制裁を検討し、韓国製品への関税や、韓国人のビザなし渡航の制限などが具体案として検討されているそうです。
しかし関税をかければ当然相手も報復関税をかけるわけで、そんな状況になったら韓国から多額の貿易黒字を稼いでいる日本側が損をするのはわかりきった話です。
ビザなし渡航の制限も、現在は訪韓日本人より訪日韓国人のほうが遥かに多いのですから(3倍以上)、日本の観光業のほうがより多くの損失を被ります。
以上のような規制では、損をするのは圧倒的に日本であり、無意味どころか逆効果になりかねません。

私が韓国に対する制裁で1番効果的だと感じるのは、韓国が日本の芸能文化に対する行っているような規制を日本側も行うことだと思います。
韓国の芸能界は、世界有数の芸能市場を誇る日本でお金を稼ぐことが既にビジネスモデルとして確立し、数多くの韓国人芸能人が日本にやってきています。
一方、日本側は冒頭にも説明した通り韓国の芸能界でお金を稼ぐのが非常に難しい状況なので、この分野に規制をかければ日本の損失が極めて少なく、韓国側だけが一方的に損をする制裁となるはずです。
しかし、日本側がもしこういった規制を行えば、日本も韓国並みに頭のおかしい国になったと国際社会から思われかねません。
また、日本に来る韓国人芸能人は親日派韓国人を増やすことにも役に立っていると思うので、韓国の芸能分野に規制をかけることについて個人的には反対です。
ただし日本政府は、こういった制裁もあり得るという姿勢を韓国側に見せたほうがいいかと思います。

いずれにせよ、今の時代に1つの国の芸能文化に対して規制をかけるような国は、とても普通ではないと言わざるを得ません。

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